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当クリニックの紹介
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院長挨拶
経歴
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北九州市出身
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1989(平成元)年 私立明治学園中学校卒
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1992(平成 4)年 私立愛光高等学校卒
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1998(平成10)年 山口大学医学部卒 医師免許証取得
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山口大学医学部付属病院 脳神経外科入局
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2000(平成12)年 市立岸和田市民病院 脳神経外科
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2001(平成13)年 岩国市医療センター医師会病院 脳神経外科
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2003(平成15)年 済生会山口総合病院 脳神経外科
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2004(平成16)年 日本脳神経外科学会専門医取得
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2005(平成17)年 医学博士号取得
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2006(平成18)年 岩国市医療センター医師会病院 脳神経外科
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2008(平成20)年 社会保険下関厚生病院
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(平成26年より地域医療機能推進機構下関医療センター) 脳神経外科
所属学会
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日本脳神経外科学会・専門医
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日本脳神経外科コングレス
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日本脳神経血管内治療学会・脳血管血栓回収療法実施医
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日本脳卒中学会
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日本頭痛学会
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日本認知症学会
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日本脳神経外科認知症学会
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日本脳ドック学会
pholosophy
診療理念
信頼・安心・満足していただくために
皆様の脳の不安を取り除くことはもちろんですが、
「またここに来たい」「知り合いにおすすめしたい」と思っていただけるような、
わかりやすい説明と患者様に寄り添った対応を第一に考えています。
デジタル化への取り組み
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生成AIを活用した診療システム
電子カルテを用いたシステムはもちろんのこと、患者さんの言葉を聞き逃さないように医師やスタッフとの会話が音声読み取り(文字起こし)機能で記録するほか、自動で要約したりカルテ記載したりできるAIを搭載して、診療効率をあげるように取り組んでいます。
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電子処方箋システム
2023年から導入されはじめた電子処方箋ですが、当クリニックでは最初から運用します。もちろん紙の処方箋も利用でき、患者さんはどちらでも選択できます。便利なもの、患者さんにとって有益なものはできるだけ採用していくことにします。電子処方箋のメリットについてはこちら。
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スマホが診察券代わりに
診察券は受付や会計で使用することになりますが、当クリニックのLINE公式アカウントとお友達登録していただくと、そのメニューから診察券(スマート診察券・QRコード)が利用できます。従来通りの紙の診察券(バーコード)でも利用は可能ですが、スマホさえ所持しておけば紙の診察券を所持する必要がなくなります。
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web予約が可能
一部のケースですが、Web予約が可能です。(1)当クリニックで一度MRIを受けてから、同じ部位・同じ条件という前提で、6か月以上経過している日付にて予約可能です。(2)患者IDがまだない初診患者様のみ、MRIの予約枠を確保することで脳ドックの予約が可能になります。(3)再診患者様で次回オンライン診療可能と医師に伝えられた場合に、オンライン診療の予約が可能になります。いずれの場合もお電話での予約も可能です。
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受診の順番をLINEでお知らせ
当クリニックのLINE公式アカウントとお友達登録していただきますと、受付したあと外出していても、LINEで診察の順番が近づいたことを教えてくれます。ただし、MRI検査待ちなど診察以外の場合は、前述のようなLINEでの順番呼び出しはありませんので注意が必要です。ご不明な点があればお気軽にお尋ねください。
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オンライン診療も可能
パソコン(カメラ機能付)やスマホがあれば、自宅でのオンライン診療が可能です。その際に処方があれば電子処方箋にて対応することになりますが、紙の処方箋および薬局へのFAXの形式でも対応可能です。オンライン診療は患者様とクリニック側が時刻を合わせる必要があるので完全予約制になります。当クリニックのホームページやLINE公式アカウントでのメニューから、事前に可能と説明を受けた患者さんのみオンライン診療の予約が可能です。
院内紹介
患者様にリラックスしていただける空間
当クリニックでは、患者様に少しでも心安らぐ空間を感じていただけるよう
くつろげる環境づくりを目指しています。
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01 待合室
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02 待合室(頭痛患者様向け)
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03 診察室
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04 手洗い所
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05 多目的トイレ
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06 待合室カウンター
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07 受付
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08 自動精算機
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09 血圧計
院内設備・機器
高性能な検査機器による適切な医療の提供
当クリニックは、質の高い医療を発揮するために様々な検査機器を充実させ
迅速かつ適切な医療の提供に心がけております。
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MRI
当クリニックのMRIはSIEMENS社製1.5Tの装置になります。
従来のものより比較的静かで、検査時間も短縮しつつ
高画質を実現できてます。 -
CT
CTもSIMENS社製で、一般的なX線と同程度といわれる低被ばくで検査可能になっています。
骨の状況がわかりやすく頭部外傷の時などで活躍します。 -
超音波(エコー)装置
当クリニックでは主に頚動脈など頚部血管のエコー検査をおこないます。
MRIだけでは不明瞭な動脈の狭窄状態や血流の速度や向きがわかるため、より正確な診断と評価が可能になります。